こんにちは!スキンケアサロンアクア、スタッフのサイトウです。
「ピンクトーンプログラムを試してみたいけど、今ちょうど唇が荒れていて…使っても大丈夫?」
このご質問、とても多くいただきます。
今日は、唇が荒れているときの正しい判断基準と、どうしたらケアを安全に再開できるかをお伝えします。
唇が「荒れている」状態とは?
ひと口に「唇が荒れている」といっても、状態によって対応が異なります。
まず、ご自身の唇がどの状態かを確認してみてください。
軽い乾燥・カサつき
皮が少し浮いている、縦ジワが目立つ、水分が足りていない感じがする程度。
炎症や痛みがなければ、保湿を優先した使い方ができます。
ひび割れ・皮むけ
唇がひどく乾燥していて、皮が大きくむけていたり、ひび割れが起きている状態。
この場合は、STEP1(ピーリング)の使用は避けてください。
炎症・赤み・痛み・かゆみ
唇が腫れている、赤みが強い、触ると痛い、かゆい。
これらがある場合は、ピンクトーンプログラムのすべてのステップを一時中止してください。
傷がある
唇のどこかに傷や切れ目がある状態。
傷が完全に治まるまで使用は控えてください。
荒れていても使えるケースと、使えないケース
使えるケース:軽い乾燥・カサつき程度
炎症や痛みがなく、軽い乾燥程度であれば、STEP1を省いてSTEP3(グローキーパー)の保湿だけから始めるのがおすすめです。
グローキーパーにはヒアルロン酸・アミノ酸・セラミドが含まれており、保湿しながら唇をやさしくケアしてくれます。
使えないケース:炎症・傷・強い皮むけがある
このような状態でSTEP1のピーリングを使うと、刺激が強すぎて症状を悪化させる恐れがあります。
また、STEP2の発色成分が傷ついた唇に触れると、予期せぬ刺激になることも。
まずは唇を落ち着かせることを優先してください。
荒れた唇を落ち着かせる方法
ピンクトーンプログラムを再開するための準備として、まず唇を回復させましょう。
ポイント1:保湿を徹底する
シンプルなリップクリームやリップバームで、こまめに保湿します。
ワセリンは皮膜を作って水分の蒸発を防ぐので、乾燥が特にひどいときに重宝します。
ポイント2:唇への刺激を止める
唇を舐めない、ティントなどの刺激の強いリップを使わない、マスクの摩擦に注意する。
「やめるケア」が回復を早めることが多いです。
ポイント3:内側からも補給する
ビタミンB2・B6が不足すると口唇炎(唇が荒れる)を引き起こしやすくなります。
肉・魚・卵・緑黄色野菜などを意識して摂るようにしてみてください。
35年サロンをやってきた経験からも、唇が繰り返し荒れる方は、内側の栄養が足りていないケースがよくあります。
外側のケアと合わせて、食生活も見直してみてください。
ピンクトーンプログラムを再開するタイミング
以下の状態になったら、ピンクトーンプログラムを再開してOKです。
- 炎症・赤み・痛み・かゆみが完全になくなっている
- 傷や大きなひび割れが治っている
- 唇を触ったときにピリピリ感がない(安静時)
再開するときは、まずSTEP3(保湿)だけから数日試して、刺激がないことを確認してからSTEP1・2へ進みましょう。
STEP1のピーリングは週1回程度から。
唇の状態が安定してきたら、通常のスケジュールに戻してください。
まとめ
- 唇が荒れているときは状態を見極めることが大切
- 軽い乾燥程度ならSTEP3の保湿だけは使える
- 炎症・傷・強い皮むけがある場合は全ステップ中止
- まず唇を落ち着かせてから再開。保湿の徹底と刺激を止めることが回復の鍵
- 再開時はSTEP3から始めて、様子を見ながら進める
「荒れていて使えないの?」とがっかりする方もいますが、唇が健康な状態に整ってからケアを始める方が、発色も定着も良くなります。
焦らず、唇の回復を待ってあげてくださいね。
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