コラーゲン配合の化粧品、本当に肌のコラーゲンは増えるの?
こんにちは!スキンケアサロンアクア、スタッフのサイトウです。
「コラーゲン配合」と書いてある化粧品、つい手に取ってしまいますよね。
今日は「コラーゲンを塗って肌のコラーゲンは増えるのか?」という疑問にお答えします。
結論から言うと、塗るだけではコラーゲンは増えません。
でも、だからといって意味がないわけでもない。このあたりを整理してお伝えしますね。
コラーゲンの役割をおさらい
コラーゲンは、肌の真皮層(肌の奥の部分)に存在するタンパク質です。
肌のハリや弾力を支える「骨組み」のような存在ですね。
このコラーゲンが減ったり質が低下すると、シワやたるみの原因になります。
年齢とともに減少するため、「コラーゲンを補いたい」と思うのは自然なことです。
「塗るコラーゲン」の本当の働き
ここが一番誤解されやすいポイントです。
化粧品に配合されているコラーゲンは、分子が大きいため肌の奥(真皮層)までは届きません。
では何をしているかというと、肌の表面で保湿膜を作るという働きをしています。
コラーゲンは水分を抱え込む力がとても高いので、肌の表面にうるおいのヴェールをかけてくれるんですね。
つまり、塗るコラーゲンの役割は「保湿」であって「コラーゲンの補充」ではないということです。
35年前、私がこの業界に入った頃は「コラーゲン化粧品」が大ブームでした。
「塗ればコラーゲンが増える」と信じていた方も多かったですし、正直なところ私もそう思っていた時期があります。
でも、肌の仕組みを深く学ぶうちに、「塗る」だけでは限界があるとわかってきました。
では、肌のコラーゲンを増やすにはどうすればいいの?
大事なのは、コラーゲンを「外から塗る」のではなく、「肌の中で作らせる」というアプローチです。
肌のコラーゲンは、真皮にある線維芽細胞という細胞が作っています。
この細胞に「コラーゲンを作って!」と指令を出すことが、根本的なケアになるんですね。
その指令を出せる成分として注目されているのが、幹細胞培養液です。
幹細胞培養液に含まれるグロースファクター(成長因子)やエクソソームが、線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートします。
つまり、「足りないものを塗る」のではなく、「作る力を引き出す」という考え方ですね。
「塗る」と「作らせる」を比べてみると
整理するとこうなります。
塗るコラーゲン化粧品:肌の表面を保湿する。ハリ感は出るが、一時的な効果。
幹細胞培養液配合の化粧品:線維芽細胞に働きかけて、肌の中でコラーゲンを作る力をサポート。根本的なアプローチ。
もちろん、保湿としてのコラーゲン化粧品にも価値はあります。
でも、「ハリや弾力を根本から整えたい」という場合は、幹細胞培養液のように細胞に働きかけるアプローチの方が理にかなっています。
LAESSE(ラエッセ)は、特許製法で100%有効成分の幹細胞培養液を実現しています。
さらにエクソソームも追加配合されているので、細胞への指令がより明確に届きます。
代表的なアイテムであるグラススキンクリアセラムは、神経幹細胞培養液を30%配合。
「塗るコラーゲン」ではなく「作らせるケア」を体感してみたい方におすすめです。
内側からの材料補給も忘れずに
ひとつ補足すると、コラーゲンを作るには材料も必要です。
コラーゲンの材料はタンパク質とビタミンC。
いくら「作れ」と指令を出しても、材料がなければ作れません。
外側のスキンケア(幹細胞培養液)で「作る力」をサポートしつつ、内側からプロテインやビタミンCで材料を補給する。
この両方のアプローチが揃うと、肌の応え方がぐんと変わりますよ。
まとめ
今日のポイントをおさらいします。
- 塗るコラーゲンの役割は「保湿」。肌のコラーゲンが増えるわけではない
- 肌のコラーゲンを増やすには、線維芽細胞に「作って」と指令を出すアプローチが有効
- 幹細胞培養液やエクソソームは、その指令を出せる成分として注目されている
- 内側からの材料補給(タンパク質+ビタミンC)も合わせると効果的
コラーゲン化粧品がダメだという話ではありません。
ただ、「何を期待して使うか」を正しく理解しておくと、自分に合ったケアを選びやすくなると思います。
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よくあるご質問
Q. コラーゲンドリンクは効果がありますか?
A. コラーゲンを口から摂ると、体内で一度アミノ酸に分解されてから再合成されます。直接肌のコラーゲンになるわけではありませんが、アミノ酸として材料を補う意味はあります。タンパク質をバランスよく摂ることを意識するのが大切です。
Q. コラーゲン化粧品と幹細胞培養液、両方使っても大丈夫ですか?
A. まったく問題ありません。コラーゲン化粧品で表面を保湿しつつ、幹細胞培養液で内側からコラーゲン生成をサポートする、という使い方は理にかなっています。

