3月のゆらぎ肌、まず何を見直す?花粉・乾燥・寒暖差が重なる時期の整え方
こんにちは!スキンケアサロンアクア、スタッフのサイトウです。
3月になると、「急に肌が不安定になった気がする」というご相談が増えてきます。
今日は、花粉・乾燥・寒暖差が重なる時期に、まず何を見直すといいのかをお話しします。
3月の肌は、ひとつの原因だけで揺れているわけではありません
3月の肌荒れって、何かひとつが悪いわけではありません。
花粉がつく。空気はまだ乾いている。しかも朝晩と日中の気温差も大きいです。
この3つが重なると、肌は思っている以上に疲れやすいです。
だから「いつもの化粧品が急にしみる」「赤みが出る」「ゴワつく」ということが起こりやすくなります。
まず見直したいのは、“足すこと”ではなく“刺激を減らすこと”です
肌がゆらぐと、美容液を増やしたくなりますよね。
でもこの時期は、何かを足す前に、刺激を減らす方が先です。
なぜかというと、3月の肌は守る力が落ちていることが多いからです。
バリア機能という言葉があります。
これは簡単に言うと、肌の水分を逃がしにくくして、外からの刺激を入りにくくする“肌を守る壁”のようなものです。
この壁が弱ると、花粉や乾燥の影響を受けやすくなります。
3月に最初に見直したいのは、この3つです
1. 洗いすぎていないかです
春先に多いのが、肌がムズムズするから何度も洗いたくなることです。
でも洗いすぎると、必要なうるおいまで落ちやすいです。
すると乾いて、さらに刺激に弱くなります。
朝の洗顔も、夜のクレンジングも、「落としきる」より「落としすぎない」を意識した方が、3月は安定しやすいです。
2. こすっていないかです
タオルで拭く時。クレンジングの時。かゆくて触ってしまう時。
こういう小さな摩擦が、春の肌には意外と響きます。
サロンでも、春に不安定になる方ほど“自分では無意識の刺激”が重なっていることが多いです。
高いものを使っていても、触り方で崩れることがあります。
ここは本当に大きいです。
3. 保湿が“入れるだけ”で終わっていないかです
化粧水は使っているのに乾く。
このご相談、3月はかなり多いです。
その場合は、保湿が足りないというより、入れたあとに守れていないことがあります。
この時期は、ローションでうるおいを入れて終わりではなく、そのあとに肌を落ち着かせて、水分が逃げにくい状態を作る方が大切です。
花粉の時期に、やりすぎない方がいいこともあります
この時期は、攻めるケアを一回控えた方がいい場合があります。
たとえば、スクラブ、強いピーリング、何度も角質を触るケアです。
もちろん、肌状態によっては必要なこともあります。
でも、赤みやかゆみが出ている時にまで続けると、遠回りになりやすいです。
35年この仕事をしていて思うのは、春の肌は「整える前に削らない」が本当に大事だということです。
昔は、ゴワついたらまず取る、という考え方が今より強かったです。
でも今は、取ることより、まず荒らさないことの方が結果につながりやすいと感じています。
じゃあ、3月はどう整えるのがいいですか?
おすすめは、手数を増やすより、基本を丁寧にすることです。
- 落とす時はやさしく
- 入れる時は急がず
- 仕上げはきちんと守る
この3つです。
朝も夜も、これだけで肌の落ち着き方が変わることがあります。
春は“新しいことを増やす季節”ではなく、“肌が嫌がることを減らす季節”と考えた方がうまくいきやすいです。
LAESSE(ラエッセ)を取り入れるなら、この時期は“土台を整える使い方”が合いやすいです
3月のようにゆらぎやすい時期は、派手な手応えを追いかけるより、肌の土台を静かに立て直す方が結果が安定しやすいです。
たとえばLAESSE(ラエッセ)のローションでうるおいを入れて、そのあとにミルクやセラムで整える、というように、強く変えるより乱れにくくする使い方が合いやすいです。
この時期は「何を足すか」より、「肌が受け取りやすい形に整える」ことの方が大切だと思います。
日中は紫外線も、もう無視しない方がいいです
3月はまだ夏ほどの日差しではありません。
でも、だからこそ油断しやすいです。
紫外線対策は、真夏だけの話ではありません。
外に長くいる日だけ頑張るより、毎日軽くでも続ける方が、肌にはやさしいです。
というわけで
3月のゆらぎ肌は、花粉だけでも、乾燥だけでもありません。
いくつかの刺激が重なって、肌の守る力が落ちやすい時期です。
だからまず見直したいのは、何を足すかではなく、何を減らすかです。
洗いすぎない。こすらない。保湿は入れて終わりにしない。
この3つを丁寧にするだけでも、春の肌は変わってきます。
焦って攻めるより、まずは落ち着かせるところから始めてみてくださいね。
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