暖房で乾燥する肌|室内環境とスキンケアの関係

美容の基礎知識

こんにちは!スキンケアサロンアクア、スタッフのサイトウです。

冬になると「家にいるだけで肌が乾燥する」という声をよく伺います。

今日は「暖房で乾燥する肌」についてお話ししたいと思います。実は、室内環境がスキンケア以上に肌に影響を与えていることもあるんです。

暖房がなぜ肌を乾燥させるのか

まず、暖房で肌が乾燥するメカニズムをお伝えしますね。

暖房を使うと、室内の温度は上がりますが、湿度は下がります。これが問題なんです。

温度が上がると、空気が保持できる水分量が増えます。でも実際の水分量は変わらない。結果、相対湿度が下がるんですね。

たとえば、外気温5度で湿度60%の空気を、暖房で25度まで温めると、湿度は約20%まで下がります。これ、砂漠と同じレベルなんです。

この乾燥した空気が、肌から水分をどんどん奪っていきます。

年代別に見る、暖房による乾燥の違い

35年サロンを運営してきて気づいたことがあります。それは、年代によって暖房の影響が違うということ。

20代のお客様は、暖房による乾燥を感じても、一晩でかなり回復します。肌の保水力がまだ高いんですね。

でも30代を過ぎると、一度乾燥すると回復に時間がかかります。データでは、30代で幹細胞の量が新生児の4%まで減少するんです。この保水力の低下が、暖房による乾燥を悪化させるんですね。

40代、50代になると、さらに顕著です。「朝は大丈夫だったのに、オフィスにいたら夕方には乾燥でピリピリする」という声をよく伺います。

スキンケアだけでは限界がある

「しっかり保湿しているのに、日中乾燥する」という方、いらっしゃいませんか?

それ、スキンケアの問題ではなく、環境の問題かもしれません。

どんなに朝しっかり保湿しても、湿度20%の部屋に8時間いたら、肌の水分は奪われ続けます。スキンケアだけで対抗するのは、正直難しいんです。

だから、環境を整えることも大切なんですね。

今すぐできる環境対策

では、具体的にどうすればいいのか。いくつか提案させてください。

まず、加湿器。これが一番効果的です。室内の湿度を40-60%に保つのが理想的。

加湿器がない場合は、濡れタオルを干すだけでも違います。洗濯物の部屋干しも、実は乾燥対策になるんですよ。

デスクワークの方なら、卓上加湿器がおすすめ。USB接続タイプなら、オフィスでも使えます。

それから、暖房の設定温度。高くしすぎないことです。22-23度くらいが、快適で乾燥しにくい温度ですね。

スキンケアで補うとしたら

環境を整えた上で、スキンケアでも対策しましょう。

朝のケアは、いつもより丁寧に。特に化粧水は、肌がもっちりするまでしっかり入れ込みます。

日中の乾燥が気になる方は、ミスト化粧水を持ち歩くのもいいですね。メイクの上からでも使えるタイプなら、気になった時にすぐケアできます。

それから、夜のケアは特に念入りに。日中受けた乾燥ダメージを、夜の間にしっかり回復させます。

化粧水の質にこだわるのも一つの方法です。水分を与えるだけでなく、肌の保水力を高める成分が入っているものなら、日中の乾燥にも強くなります。

内側からの水分補給も忘れずに

肌の潤いは、外側からだけでなく内側からも作られます。

暖房の効いた部屋にいると、知らず知らずのうちに体の水分が失われています。意識的に水を飲むようにしましょう。

1日1.5-2リットルが目安ですが、一度にたくさん飲むより、こまめに飲むのがポイントです。

温かい飲み物なら、体も温まって一石二鳥ですね。

商品選びのヒント

もし化粧水選びに迷ったら、肌のコンディションを整える成分が配合されているものがおすすめです。

たとえば、当サロンで取り扱っているラエッセのローションは、幹細胞培養液100%配合なんですね。一般的な幹細胞コスメの約3倍の有効成分が肌に届くという特徴があります。

暖房による乾燥が気になる方から、「夕方になっても乾燥しなくなった」「肌がもっちりするようになった」というお声をいただいていますよ。

まとめ

というわけで、暖房による乾燥対策についてお話ししました。

スキンケアだけでなく、環境を整えることも大切。そして、内側からの水分補給も忘れずに。

この3つを意識するだけで、暖房による乾燥はかなり防げます。

完璧を目指さなくても大丈夫。できることから少しずつ始めてみてください。

冬の乾燥、一緒に乗り越えていきましょう!

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